ama-ama Life

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伯父の葬儀

伯父のお葬式に行きました。

11:00から告別式との事で、親戚は10:00集合になっていました。

お約束の様に、妹が遅れて駅に到着。そこから徒歩で、現地ホールに着いたのが5分前。なんとか集合には間に合ったものの、私たちが伯母の甥・姪では最後でした。甥・姪チームは9名集合。

その後、故人の関係者が男性ばかり4人いらっしゃいました。その中に、伯父の一番下の弟と言う方がいらして、確かに伯父と面影が似ています。伯父が7人兄弟であった事を初めて知りました。伯父の兄弟は、その方が残っているのみとの事。また、伯父の妹の息子ですと言う方もいらっしゃいました。

告別式に引き続き、初七日法要も済ませ、出棺に際して棺にお花を皆で入れました。結構な量があり、参列者が合計15人だったので、皆で何度も花を入れて、故人を飾りました。花を入れると不思議な事に、故人が笑っている様に見えます。

出棺して、火葬場に行きまして、お坊さん立会いの元、最後のお別れをし、火葬が始まりました。

その間、待合室で、お食事が供されました。皆、和やかに歓談。「伯父さんはお酒が好きだったよね」と、皆が口にしていました。

焼き上がったので、集骨。驚く程、綺麗に骨の形が残っていました。背骨の一つ一つの形があんなに綺麗に残っているのを見たのは初めて。大腿骨や骨盤も形通りに残っていて、骨がこう言う具合にはまるのね、と言うのが分かるくらい。しかも、白く綺麗な骨でした。伯父は小柄でしたが、骨がしっかりしていたので、結構な量がありました。

集骨後、またホールに戻り、散会となりました。

伯母が、こんなに甥・姪が来てくれるとは思わなかったので、驚いていたと誰かが言っていました。集まった甥・姪の親の法要の度、伯母と故人である伯父は毎回2人で参列していたので、皆、今回集まったのだと思います。

伯母も息子さんと2人になってしまい当面は寂しい思いもするでしょう。しかし、現在、自身もリハビリ中との事で、やる事があるのは良かったです。

だんだん親戚の人数が減っていくのは寂しいですね。

伯父さん、お疲れ様でした。あちらで美味しいお酒を楽しんで下さいね。ご冥福をお祈り致します。