今日はまったりと過ごしてしまいました。生産性の低い日。
でも、今日読み終えた「定年後」(楠木 新 著) と言う本に面白い事が書いてありました。
作家の森村誠一氏が言うには、「何をしてもいい自由を選ぶのが『誉生(よせい)、何もしなくてもいい自由を選ぶのが『余生』である」との事。
なるほど、いい事を言います。メモメモ。
今年、この著者のセミナーに出たのをきっかけに話題の本書を読んでみました。会社勤めが長い男性サラリーマンを対象にしている本ですが、考え方は参考になる事が多かったです。
まったりと本を読んで過ごす日も、また良き一日と言う事かもしれないですね。