ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

父の容態

17日(木) に妹に電話をしたところ、父は「お粥が食べられたんだって」と言っていたので、退院予定の29日より早く退院できるかもしれないと、儚くも期待していました。

 

昨日、16:00頃、父の面会へ行ってみると、音も無く静かに眠っていました。途中、看護師さんが点滴を変えに来ました。「なかなか食べられなくて、栄養補給の為、点滴が減らさないんですよ」との事。ヘルパーさんが何かのチェックに来ました。「今日はお風呂に入ったんです。中に入るとかなり温まる造りのお風呂で、はいるまでは『寒い、寒い』と言っていたのですが、お風呂で温まってきたら静かになって目を閉じて入っていましたよ」との事。いつも大いびきの父がスヤスヤと眠っていました。

途中、2度、たん吸引をしてもらいました。

お食事が運ばれて来て、100%ミキサー食なので、どれが何か分からず、メニュー表と見比べて当たりをつける始末。父は一口も食べられませんでした。起きるのも大変のようで、目と口をぎゅっと閉じて、開けまいといていました。口の中を清めてくれようとした看護師さんによると、昼御飯も一口しか食べられなかったとの事。父はこちらが考えているより深刻な状態なんでしょうか?

 

本日も面会に行きましたが、父はひたすら眠っていました。たん吸引をしてもらった時だけ、ちょっと反応したくらいで、あとはずっと寝ていて、意思表示もせず。お昼ご飯をどのくらい食べられたのか確認したかったものの、ナースステーションは出払っていて聞けず。

まぁ、大丈夫だろうと、帰ってきました。

退院できるまで、油断出来ないです。