ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ガスの検診

4年に1度のガスの検診がありました。つどつど連絡通知はポストに入っていたものの、これって受けなくてもいいのかな、くらいに考えていて、なかなか実現しませんでしたが、遂に決行。

実は蕨市の私の住まいの周りは、ガスボンベ使用地域なのです。以前、東京都に住んでいた時は都市ガスで、蕨市に引っ越してからこの一帯がガスボンベ使用地域なのに気づき、まあなにがそんなに違うのかくらいに思っていたのですが、ガスボンベの方がガス代が高かったのです。その後、アパートの管理会社がガス会社を変えて、大手にしたところ、以前よりガス代は安くなりました。もっとも、以前のガスボンベ屋さん、親切でしたけどね。今の大手ガスボンベ屋さんも、親切です。

 

ガス会社の方が、予約していた時間に2人来ました。建物の外側のメーターの辺りと、台所のガスコンロを見る検診です。本来は一人で来るものらしいのですが、多分もう一人は新人さんのようで、研修みたいでした。

係の方のお声がけで、ガスコンロで20秒ほど火を燃やしてて、様子を見ます。係の方は外のメーターの辺りでチェック。最後に使っているガスコンロの型番を控えて終わりです。

我が家はガス漏れも無く、順調だそうです。せっかくなので、ガスコンロの取り替え時を尋ねると、「鍋のお尻が黒くなるようでしたら、取り替えた方がいいです」との事。ガスコンロはメーカーでは10年は使える設計になっていると言っているが、それ以上の年月使っているご家庭もあります、との事でした。

 

4年に1度の検診なので、前回何をやったか覚えていないのがネックでした。

此の所、台所が散らかり放題だったので、この機会に掃除と片付けも出来たのも、後からすれば良かったです。やる前は、面倒臭さのみが強調されて迫って来ていたのですが、終わってみれば良いことばかり。

台所の片付けで、忘れかけていたあれやこれやを発見しました。腐るものじゃないから、と奥へ奥へ入っていた物が出てきたので、活用しなくては。

インフラの定期的なメンテナンスは大切だなと思いつつ、限られたスペースの定期的な整理整頓、掃除も大切だなと痛感した出来事でした。