やっと読み終わった本を返しに川口市立図書館に行きました。
図書館業務は復活していますが、閲覧席が制限されているようで、1つのテーブルに1人だけ座っている光景を目にしました。雑誌コーナーのテーブル席は1テーブルに8席か10席くらいあったと記憶しています。書架の脇にあって、学生さんが勉強していたテーブルは1テーブル4席で、こちらも今や1人利用のようです。長時間滞在もしてはいけないのかもしれませんが、とにかく空いていました。
それでも、本を借りられるのは有り難く、書架の間をウロウロ。あれも読みたいこれも読みたいと気持ちははやるのですが、現実的には1冊ずつぼちぼちと読んでいくしかなく、「読みたい本リスト」が膨れ上がるばかり。
本が読めるって有難いものだと、この新型コロナ禍の時期を経験して身にしみて感じています。