楽しみにしていたオリンピックのフィギュアスケート男子シングルが午前中から昼過ぎまで行われたので、帰宅後録画を延々見ました。
日本勢の3人、それぞれに頑張りましたね。「キング到着」とまで言われた羽生選手のSP8位はちょっと心配。ソチの時の浅田真央選手を彷彿とさせると感じたのは私だけでしょうか？
宇野昌磨選手の『オーボエ協奏曲』、良いですね。曲と彼の雰囲気がピタッと合っていて引き込まれます。
今回オリンピック初出場の鍵山優真選手、すごいです！曲も彼にぴったりで、魅力がよく出ていたプログラムです。
今大会の金メダルに最も近いであろうネイサン・チェン選手のプログラムも素晴らしかった。
そして、実はネイサン・チェン選手の登場と同じくらい楽しみだったのがジェイソン・ブラウン選手の登場です。『シナーマン』という曲、このプログラムはものすごくジェイソン・ブラウン選手に合っていて、魅力満載です。
その人の持ち味が活かせる曲に乗って演じると、ピタッとはまって本当によいプログラムになりますね。
フリー、楽しみです。
