ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

返品。

通販でワンピースを購入したものの、届いたものを着てみてびっくり !
 
サイズが全く合わない !
どこが合わないかというと、身丈というのでしょうか、首の後ろのぐりぐりからウエストまでの長さが全く合わないのです。合わないという意味では、最初から合っていないと考えるべきだったのでしょうが、全く気が付きませんでした。私、身長154cmなので、通常だと9号とか7号だと思われそうなのですが、バストが11号でないと入らないので、11号を注文しました。
 
いつもだと、11号で間に合うのです。ところが、そのワンピース、ウエストが絞ってあって、身体にピッタリ沿う感じです。あっ ! 背中があまってしまう !!!!! 身丈が長すぎて、背中側の布が浮き上がってしまうのです。
 
そうだ、そうだった。このところカジュアル・ウェアしか着ていなかったので忘れていたけれど、9号でもウエストが絞られているワンピースやジャケットは背中があまってしまってお直しに出したりしていたのでした。9号でも余るのですから、11号だったらなおさらです。
 
素敵だったのにな、あのワンピース。でも、すそが長いとかではないので、どうにも出来ません。泣く泣く返品することに。
 
それにしても、日本の衣料って、サイズ展開が今でもイマイチな気がします。身長が高くなっているので、背の高い人向きだったり、太めの人向きだったりする服のサイズ展開はだんだん充実してきているようではあるのです。しかし、背が低くて、バストのサイズだけ大きめだと、未だに対応がされていないようです。そんな人たくさんいると思うんだけれど。
 
アメリカのサイズは同じ身長でも太目の人、細めの人のためにサイズ表が偶数・奇数になっていたと思うのですが、日本もそろそろそんな対応をしてくれても良いのでは、と思います。
 
通販会社は三辺合計136cmにもなる巨大な箱で送ってくれて、確かにワイン2本も注文したり、化粧品とサプリも少々注文したわけですが、だからって箱が大きすぎる。返品するワンピースが入っていた箱自体三辺合計101cmもあり、しかも40×55×6cmというサイズの箱です。箱に入ったワンピースとその付属品の布とおまけに頂いたインナーシャツを返品するために、それが入る箱を家中探したものの、そんなのありません。仕方なく入ってきた巨大な箱に入れて返品することにしました。
 
箱が大きすぎてお店に持ち込みも出来ないし、集荷に来てもらうしかなく、お休みの日でないと無理なので、本日になったわけなのです。
 
集荷を頼んでいた郵便局の方が荷物を取りに来ました。あまりの軽さにその方は申し訳ながっていました。サイズは140cmだと30㎏までOKだとのことですが、重さは1㎏あるかしら、という軽さだったので。1500円でした。因みに郵便局の宅配便はサイズ小さめで重いものを送るとお得です、とのことでした。
 
通販でのお買い物は随分色々経験しているものの、衣類は難しいですね。でも、同時に注文した総レースのワンピースは頂くことにしました。レースの感じがイメージと随分ちがって、ちょっと・・・ではあるのと、なんとファスナーが付いていないで頭からズボッと被るタイプというのもビックリだったものの、可愛いっちゃ可愛いし、某ファッション誌で紹介されたそうで、もう色々考えるのが面倒だし、ということで購入することにしました。お値段は、ちょっと高めかな。モデル兼女優のあの人がCMをしている大手通販会社だったら、この値段の半分で作れるのでは、とか思っちゃいました。
 
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今後は、もっと賢く通販でお買い物が出来るようになりたいものです。今回は授業料ですね。ただ安いから買うのではなく、本当に欲しい物だけ買うようにしようと思います。