秋のメンテナンスに11日(金)に歯科へ行ってきました。
年に2回の定期健診に行くことにしています。ひとつは歯科の先生に半年に一度、検診に来てくださいと言われているから、もうひとつは、やはりそのくらいで行ったほうが調子がいいからという理由で半年に一度、検診に行っています。
ところが、今年はボウッとしていて、行こう行こうと思いながら上半期の検診に行きそびれてしまいました。今年はマンモグラフィも行きそびれているくらい。なんだか締まらない年です。
しかも、この夏には歯肉炎かしら、という症状がでてしまい、市販薬にお世話になったところ、一週間くらいで治りました。テレビCMで、自分には無関係だと思っていたものの、突然歯茎が腫れてしまって痛いしびっくり。そして薬の効き目にまたびっくり。そんなこともあって、いつも以上にしっかり歯磨き、歯茎のマッサージも時々はしてはいたのですが、何か症状が発見されたら嫌だな、という思いもあってか、なかなか歯科に行く気がしなかったのです。
さて、電話で予約。受付の歯科衛生士さんは、「定期健診ですか?」と訪ねてきました。なにせ、そろそろ行く頃なのはカルテを見れば一目瞭然。「定期健診です」。ということで、すんなり予約。
診察もいつもどおりすんなり終了。虫歯なし、悪いところなし、歯肉炎も治っちゃっていたようで問題なし。歯石を取ってもらって終了。
「歯茎が下がって歯が長くなったような気がするのは、問題ないのでしょうか」と質問したところ、歯茎が盛り上がって歯が短く見えるよりははるかに良くて、歯茎が盛り上がるのは膿んだりしているからなのだとか。年齢を重ねるとどうしても歯茎が下がってくるのは普通だそうです。そうか、良かった。
これでまた、美味しいものを沢山いただけます。
