ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

父のはではでトランクス・コレクション 2012

1年くらい前に、ホームでお世話になっている父に差し入れるトランクスをご紹介しましたが、なんと第2段。
 
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18日にホームを訪れた際、職員の方から、「だいぶいたんできたので、代わりをお持ちください」と言われました。なるほど、車椅子に乗っている父をサポートする際に、背中側のおズボンの上のところぎゅっとつかんでサポートするせいか、なぜかウエストゴムの少し下が布が薄くなっていて穴が開いてしまっているのもあります。
 
早速、代わりのトランクスを購入。一目で着替えをさせてくれる職員の方がトランクスであることが判るような派手なものを選びました。1日1枚としても週に7枚、予備2枚で9枚を調子に乗って購入したものの、現在稼動しているのも全てが既にダメージを受けているわけでもなさそうだし、とりあえず5枚投入して様子をみることと致します。
 
それにしても、昨年も書きましたが、しじらおりのトランクス2枚はどうも職員の方の人気が無いようで、未だ着せてくれた形跡がありません。購入した時は、夏に向かっていたこともあり、涼しい素材が良いと思ったのですが、職員の方は今でもステテコと勘違いしているようです。でも、しつこく箪笥の中に入れておきます。だって、そこにあるのだし、ものは悪くないし、あとは使ってくれるだけなのですから。
 
同時に「ももひきが3枚しか来ていなくて、寒がりなのであと数枚持ってきてください。洗濯してしまうと、3枚だと心細いので」とのことでした。ヒートテック素材の色が濃いものとかも行っているはずなんですけど、他のスウェット・パンツとまぎれてしまっているのかしら。確かに秋口にホームの父の箪笥を点検した時、ももひきらしい白ものは3枚しか見当たらず、「3枚しか来てないみたいだけど、もっと必要なら家から持ってくるよ」と言ったところ、父が「ももひきなんていらない。いざとなったらステテコでいい」と言っていたな、と思い出しました。結局、ももひきが必要らしいのですが、もう春。もっと寒い頃に言ってくれれば良かったのに、と思います。実際、まだ封を開けていないストックが実家の箪笥にあるのです。
 
ホームでは、まめに洗濯してくれて、いつも父はこざっぱりした格好をさせてもらっています。車椅子に乗っているし、あまり自主的に何かをしようと思わないらしく、活動的ではない父ですが、せめて下着くらいは着心地のいいものを身に着けてもらいたいので、必要ならいくらでも差し入れるつもりです。
 
 
ジャ~ン。今年のトランクス・コレクションです。
  職員の方に一目で判るように出来るだけ派手なものにしています。