ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

祭りの後の寂しさ

祭りの後の寂しさかな。
 
熱狂の日」音楽祭も終わり、GWも終わり、7日(月)より普通の生活にもどりました。ここ数日、なんか、気が抜けた生活です。それでも、再就職活動中ゆえ、6日(日)にのんびりして、7日(月)から早速活動再開です。
 
まず、応募を検討していた企業宛の書類を完成させ、応募。水道橋で検索して、応募したい企業を紹介してもらうように申し込み。その足で飯田橋ハローワークで検索して、何社か良さそうなものをピックアップ。後ほどじっくり各企業のサイトを見て検討すべく持ち帰り。
 
友人の手芸家が千駄木のお店でのイベントに出展している為、地下鉄乗り継いで行ってみました。そのお店イリアスさんは小さいながらもこだわりの雑貨やアクセサリーを置いていて、作家ものを扱っています。何回か伺ったことがあるので、すんなり行けました。GW中、「谷根千」 ( やねせん ) と呼ばれている谷中・根津・千駄木エリアは本屋さんを中心としたイベントを開催しているようで、案内ももらっていました。友人もちょっとそのイベントにかんでいるみたいです。面白そうだなと思いつつも、音楽祭が忙しかったのと天候不順でなかなか出かけられませんでした。
 
イリアスさんで出展している作品など拝見し、そのまま谷中銀座の方へ歩きました。途中で10円饅頭の福丸饅頭で10円饅頭を10個とかりんと饅頭2個をおやつに購入。鈴木精肉店で有名なメンチカツを1つ買って食べながら歩こうかな・・・なんて思っていたら、お休みでした。その隣の八百屋さんでは立派な筍3本で500円でした。粒ぞろいの苺2パックで500円というのもありました。私ひとりで食べきれないので購入を断念。通りの入り口ちかくに長蛇の列が出来ていて、何かと思ったらお惣菜屋さんの前に出来た行列でした。以前、何回か寄ったことがあるので、寄りたいなとは思いつつ、列がすごくてここも断念。
 
イメージ 1
商店街を抜けたところにトルコ食材のお店がありました。トルコ・レストランかしら? 表に出ていたトルコのケーキ、1切れ50円です。私が他のものを見ていたら、10切れ買ったおじさんがいました。私も2切れ購入。100円です。切り分ける時、ふわっとシナモンの香りがします。小麦粉・卵・砂糖・フルーツ・木の実が入っているようです。お店の人が言うには、「そんなに甘くありませんよ」とのことでした。10切れ購入したおじさんが、調度出てきた店長さんに「なんていう名前のお菓子なの ? 」と聞いていて、名前を教わったのですが、聞きなれない名前のお菓子で、すぐに名前は忘れてしまいました。私が、包んでもらっていたら、あとからフラっと着た60過ぎのおじさんも食べたくなってしまったようで、「1切れくれぃ」と注文していました。50円だしね。
 
帰宅して、早速そのトルコのケーキを頂きました。素朴な味わいで、トルコのおうちでお母さんが子どもにおやつに焼くような感じのお菓子でした。シナモンの香りが利いていて、ちょこっとおしゃれしました風なのも可愛くていいですね。はしっこの方のカリっとしているところ、きっとクッキーみたいな食感だろうな。10切れ買ったおじさんはおまけで入れてもらってましたけどね。いいな~。
 
お饅頭は、翌日のおやつに頂きました。かりんと饅頭も、10円饅頭も美味しかったです。
 
谷中に行くと、買いたい食べ物が色々あってそれだけでも楽しいのです。次回、メンチカツとかお惣菜とか、色々買いたいです。おでんの具財専門店があって、そこのおでんも試してみたいです。