ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

二次面接で突然ゆずれない点に思い至る

今日は、先日面接に行った会社の二次面接に行ってきました。場所が判っているので、今回はスイスイと行けました。今回の面接は一緒に働く人たちとの面接ということでしたが、面接官だった方たちは感じもよく、よい雰囲気で終えられました。
 
しかし、二次面接まで受けてしまって、はっと気づいたのは、一番聞きたいことを聞きそびれているのです。残業について、なのですが、とても聞きたいポイントです。前回も残業にからめた質問をしたのですが、本当に知りたいところが判らず仕舞い。今回も、それとなく尋ねてみたのですが、お答えいただいた方は私が知りたいのは残業についてだとは思わなかったようで、結局よく判らず。どうしましょう・・・。
 
この会社、残業が月平均40時間とあったのですが、それって今時どうなんでしょう ? 月に40時間の残業では、単純計算しても毎日2時間も残業です。週40時間制で考えると、40時間月に残業する人が4人居たら、誰かもう一人雇ったら、という時間数です。
 
再就職セミナーで、「どうしても譲れない、こだわっている点」を書き出しましょうということで、書き出しました。その時は考えてもみなかったし、気にも留めていなかったのですが、私、残業は出来るだけしたくないのです。と、言うのは、料理するのが好きで、趣味と実益を兼ねているのですが、月に40時間も残業するとなると、晩御飯はどうするのだ、という点が大問題なのです。18:00までが定時として、そこから2時間残業して20:00、自宅に着いて21:00、料理してさぁ食べましょうという時点で21:30~22:00です。晩御飯ではなく、お夜食の時間です。
 
かつて営業をしていた時に、うっかりすると月に1度くらいしか晩御飯を自宅で食べられないという経験があり、二度とそんな生活をしたくないのです。私が二十代ならそんな残業三昧でもいいですが、もう若くないので、そんなお仕事ライフは嫌なのです。
 
ついでに今のうちに色々勉強したいというのもあり、残業が多いと困ります。ワーク・ライフ・バランスなんて言っても、日本では無意味な気もします。
 
もっとも、二次面接に通らなければ心配する必要も無いことです。二次に通ったら、ここははっきりと質問してみることにしましょう。
 
そして、今後は残業が多い企業には最初から応募しないことにしようと思います。
 
こんなに色々注文があって、私はどこかに就職できるのかしら ? 注文が多すぎでしょうか ? でも、毎日のことって大切ですから、「入ってしまってからなんだか違った」ということが無いように、出来るだけ自分の希望に沿う所を探そうと思います。ご飯、大切ですよ。