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甘い生活を目指しています。

伊豆高原旅行 その6 保養所の食事とお土産

宿泊したのは父の紹介の保養所で、そこで食べた朝食が美味しくて、イメージ 1
ついつい朝からご飯を2杯も食べてしまいました。鯵の干物を焼いたの
がメインだったのですが、この鯵の干物が美味しくて、お土産に購入することにしました。
 
 
それ以外にもご飯のお供と言いますか、ご飯を食べたくなるようなおかずのオンパレード。定番の味つきのりや納豆はもちろん、お漬物や佃煮もあり、こういったものは本当にご飯と合いますね。もっとも私は納豆は食べられないので、パックをあけずに残しましたが。
 
夜の食事は、旅館などでよくあるような一通り色々なものが出てくるスタ
イルでしイメージ 2た。それはそれで美味しく頂きました。量的にも調度良く、食べ
過ぎたり胃もたれすることがなくてよかったです。サンサマーオレンジを使ったワインでしょうか、よいオレンジの味が残るワインが出ました。ちょっと甘くて美味しかったです。旅行の楽しみの一つは、やはり食べることですから、行くなら食事が美味しい場所、ですよね。
 
宿泊した場所では、事前にオプションの料理を頼んでおくことも出来るのですが、今回初めての利用で、いったいどのくらいの量や品質、品数で満足感がどのくらいなのか、不明の為、依頼していませんでした。次回は何か注文してみたいな、と思いました。
 
父の紹介での宿泊だったので、父には忘れずに早めにお土産を購入。お世話になっているホームで食べてもらえるようにニューサマーオレンジゼリーを購入。伊豆といえばオレンジなのでは・・・と思ったもので、ちょっと職場で配るお土産っぽくなってしまいました。父専用に酒盗も購入。ホームのご飯の時に、職員の方に依頼しておくと出してもらえます。
 
保養所にはお土産コーナーもあって、お部屋にお茶道具といっしょに置いてくれている食べ物が購入できます。梅干が美味しくて、つい購入。しいたけのしょうゆ漬けも美味しかったのですが、色々買うと荷物だらけになりそうで控えました。干物も買えるのですが、お土産コーナーにあるのはセットの種類が少ない為、その干物をおろしているお店の割引券で、直接お店で購入できます。ありがたいです。実際、そのお店でとろ鯵の干物を自宅用のお土産に購入して、持ち帰りました。このところ、毎日頂いておりますが、ホント、美味しい。こんなに干物に夢中になる日が来ようとは、20代の頃には考えられませんでした。
 
母の姉2人には干物セットをクール宅急便で送りました。いつもお盆やお彼岸には私たちより先にお墓参りに行ってくれていたり、お米を届けてくれたりと気にかけてくれていて、ありがたいので、この機会にちょっとおすそ分けです。伯母2人はどちらも70代、干物は喜んでもらえそうです。一昨日、早速「届きました」と連絡がありました。
 
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伊豆は行く場所によって、色々と見所があるようです。伊豆高原に関しては、自動車で行ったほうが時間の無駄なく色々と見て回れるかなと思いました。もっとも、のんびりしに行く場合、テキパキ回れないのを愉しむ、というのもありです。ゆっくり温泉に浸かって、美味しいものを食べて、色々ある美術館をまわったり、手作り体験ができる工房で何か作ったりするのが楽しいかな、と思います。次回訪れる機会があったら、工房で手作り体験をしてみたいです。
 
たった2日の忙しい旅行でしたが、とても楽しく過ごせました。