ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

中山式「いいこと日記」を付ける事にしました

今年の夏の読書状況は、偶然とは言えヨウコづくしでした。ヨウコさんに占拠されてしまった状態。
 
まず、佐野洋子さんのエッセイ「役にたたない日々」を読みました。
続いて、小川洋子さんのエッセイ「とにかく散歩いたしましょう」を読みました。
そこから群 よう子さんの「パンとスープとネコ日和」「れんげ荘」「ミサコ、38歳」「小福歳時記」と4連チャン。
そして、ぱっとしない日にはこの人、中山庸子さんの「中山式『いいこと日記』をつけよう」でとどめです。
 
「いいこと日記」を付けてみようと、早速ノートも購入いたしまして、昨日より付け始めました。
 
「いいこと日記」はつけているといいことが増えるらしいのです。そして、付けているうちに目標をクリアしたり、夢が叶ったりするらしい。中山庸子さんとは「夢ノート」の本以来のお付き合いですが、気持ちがへこんだり落ちている時はとても励ましてくれるエッセイやご提案や、生活や人生をちょっと向上させるヒントをくれる本にお世話になっています。本屋さんのポップによると「女子高生の神様」らしいです。そうか、私って女子高生とたいしてレベル、違わないのか・・・。
 
と、まあ、こういう落ち込み気味の時は、よいと言われることは何でも試してみたいもの。書くことは好きなので、「いいこと日記」も楽しく付けられそうです。書き忘れたらそれはそれでいいらしいので気楽です。しかも書き忘れた日の欄を有効に使うアイディアも出ていたので、まぁ、何でも書いていいってことですよ。
 
とにかく、小さくてもいいから「いいこと」をかき集めて、どうにかこの落ち込みから普通の状態まで浮上しようと思います。そのついでに、やりたかったことが出来たり、更にいいことが引き寄せられたりしたら、オマケとしても嬉しいですよね。