ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ヘバーデン結節ではありません

13日に、母の長兄の新盆の法要に出かけたのですが、その際、その伯父の娘である従姉妹Kさんと、そのご亭主Tさんが車で連れて行ってくれました。運転しているTさんが、指を見せて「ヘバーデン結節になっちゃって、痛いんだよ」とのこと。
 
ヘバーデン結節とは、指の第一関節が腫れてしまう病気で、痛みを伴うこともあるそうです。Tさんが言うには「痛くて死にそう、という痛みではないものの痛い」のだとか。
 
会食の席で、KさんTさんと私は離れた席だったのですが、Tさんの向かいは母の2番目の伯父の娘のYさんでした。2番目の伯父もこのお盆は新盆で、翌日の14日に法要を行いました。この法要は妹が出席。
 
妹が法要から帰ってきて言うのです。「Yさんに『chocoさんは具合どう ?  ヘバーデン結節になっちゃったんでしょう ? 』と尋ねられたから、『えっ、そんな病気には罹っていないけど』と答えておいた」とのこと。妹は続けます。「なんで、おねえちゃんがそんな病気になったと思ったんだろうね ? 」
 
ヘバーデン結節という病気は40代や50代の女性に多いと聞いたことがあるので、そこから私が罹っているという発想で、「choco=ヘバーデン結節」になったのでは、と推察いたします。
 
「Tさんがヘバーデン結節に罹ったと昨日言っていたからなのでは・・・ついでに40代以上の女性に多いらしいからでは」と妹に言うと、「あぁ、人を取り違えて話だけ大きくなっちゃっているのね」と笑っていました。
 
確かにヘバーデン結節になったりしたら笑い事ではないほど辛いんだろうな、と思いますが、人の噂話や伝言ってこんな感じでかなりいい加減に伝わっていくんだなと思うと、ちょっと怖いですね。
 
私自身はPCのマウスを使いすぎて、腱鞘炎に数年前に罹ったことがありますが、辛かったです。腱鞘炎は一度なると、治ってもまたなりやすいらしく、それ以来手を使いすぎないように、「あっ、手が痛くなりそう」という時は気をつけるようにしています。現在のアルバイトで、大量の入力をする日があって、その時は休み休みやるようにしています。実は、今日もそんな日だったのですが。
 
ヘバーデン結節を本当に患っているTさんも、早く治ることをお祈りいたします。だって、手が痛いって、生活の中でとても不自由ですから。