ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

「読書の秋」 私的にスタート

私は図書館をよく利用しているのですが、ここに来て立て続けに予約していた本の順番が回ってきました。奇しくも2つの図書館でそれぞれ別の本を予約していたのですが、どちらからも順番が来て、予約していた本を借りてきました。想定していたよりも早く番が来たなと思っています。
 
それにしても、自分で予約していたにもかかわらず、連絡をもらった時にはいったい何を予約していたのかすっかり忘れている状態なのが我ながら情けなくも思います。
 
そんな感じで、今回番が来た村上春樹の今年の春に出た「色彩を持たない田崎つくると、彼の巡礼の年」を早速読みました。読み終わった頃、今年の5月に出た、小川洋子の「いつも彼らはどこかに」の番が来まして、本日借り出してきました。
 
季節的にもそろそろ読書の秋。私としては、勝手に既に「読書の秋」に突入しています。さぁ、バリバリ読むぞ !!