地球というのは今現在も現役で生きていて活動中なんですね。普段はそんなこと考えてもみなければ、思いつきもしないのですが、今日飛び込んできた「小笠原の海で噴火 新たな陸地」というニュースに驚くとともにへんに感心ししてしまいました。
今までなかったところに陸地が出来てしまうというのは、いったいどんな感じなのでしょうか ? 不思議でたまりません。地球が活発に活動していた時代からはるかな時間を隔てて、今、こうして地球の活動によって陸地ができたわけですが、こういうことって、時々あることなのでしょうか ? 今回の活動で、今後とほうもない異変の前触れということはあるのでしょうか ?
う～ん、よく分からないものの、地球は今日も元気に活動中ってことですね。地球が活発に活動していた時期の話となると、あまりにも時間的に隔たりがあってピンとこないものです。
新たに出来た陸地は、活動が落ち着いたら何かに利用できるのでしょう ? それともただそこにある、というだけなんでしょうか ?
とてもめずらしい体験をしているんだな、と感じます。この頃、気象に関してや、自然に関しては、そう感じることが増えているように思います。自然がついに、人間に復讐し始めているのかしら・・・。自然のダイナミズムの前では、人間は敵いませんね。上手に共存していく方法を見つけるしかないですね。
