ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

やってくれる図書館

23日に市内の図書館に行ったので、ある本の予約をしてきました。実は、同じ本を先に川口の図書館でも予約したのですが、その時点で31番目でした。市内の図書館で予約したのも、それより早く番が来ればいいかな、くらいの気持ちで申し込みました。
 
図書館の方に、私は何番目に予約しているのか尋ねたところ、「今借りている人が返したら、それが借りられます」とのこと。つまり、もう、すぐ次が私の番です ! 正直言ってあっけに取られました。だって、川口では30人待ちなのに、蕨では次ですよ ! 聞いてみるものですね。蕨で申し込みをしなかったら、その本が読めるのは3ヶ月とか4ヶ月後かもしれません。
 
しかも、本日、「予約の本が届いているので取りに来てください」との留守電が入っていました。あらっ、もう番が来ましたよ。今度のお休みに取りに行かないと。
 
もっと時間がかかると思っていたことが、どんどんやってくるというのは拍子抜けしてしまいますね。でも、もしかしたら物事なんてこんなものかもしれませんね。事前に自分で予測するのですが、現実よりも大きなことを想定してしまうのかもしれません。実際にそのことと向き合うと、割と対したことなく対処できることって、結構多いですよね。
 
さてさて、なんだか狐に化かされたような気分になりそうですが、予約していた本も本で、妖しい物語なので、その本らしいのかもしれません。あぁ、早く読みたい。今から楽しみです。