ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ぞんざいに扱われたパイ

電車の乗り換えをする途中にあるチェーン店のパン屋さんが、今日は10% off の日だったので、お給料も頂いたし、先々週の金曜日にお店の前に台を出して売っていたパイも美味しかったので、今日はべつのパイを購入したいと思って寄ってみました。
 
10% off の為か、狭い店内は込み合っていました。店頭で売っていたホールのパイは、その時だけ売るのかと思っていたのですが、先日、たまたまその店に寄って、いつでも買えることを知り、本日に至ったわけです。
 
種類は3種類ありましたが、店内ではパックに入っていなくて、トングで挟んでトレーに乗せて、それをレジへ持って行きます。まず、直径20cmくらいのホールのパイが掴みづらく、四苦八苦。他に単品の惣菜パンもトレーに乗せて、レジへ。
 
レジは3人が並んでレジ打ちをしていますが、私のところで一人助っ人が加わりました。その若い男性店員、ホールのパイをパックに移すのに、やはり四苦八苦。パイの方が少し容器よりも大きいらしく、端の方を無理やり押し込んで、パックの真ん中一箇所にテープを止めました。まぁ、その仕事のぞんざいなこと ! 手袋もしていないのに、私のパイの端を強引にパックに手で押し込むとは ! そして、帰宅してパン屋のブルーの袋を開けてみると、案の定、パックの口が開き、パイがでろ~んとはみ出していました。
 
彼には、自分の働いている店で焼いている作品なのに、それを売るのに誇りというものが無いのでしょうか ? 混んでいるのに、「そんな面倒なもの買いやがって」ってことでしょうか ? だったら割引ディなどやらなければいい。お店なんですから、混んでいてどんどん売れるのは嬉しい悲鳴のはずです。いいかげんな仕事をしないで、まっとうな仕事をしてもらいたいものです。
 
ぞんざいに扱われたパイですが、帰宅後、早速切っていただきました。パイ生地がパリッとしていて、中に抱えているさつまいもとりんごの餡も美味しく、良いできのパイでした。美味しく頂きました。美味しいのですから、もっときちんと扱ってあげて欲しいと、パイの身になって言いたいです。
 
店内に並べる際も、ホールのパイは先にパックに入れた状態で並べた方がよいと思いました。パックに入っていた方が、お客も手に取りやすいし、レジのお兄ちゃんもイライラしなくて済みますし、衛生的だし、ついでに重ねて置ける為、点数を多く置けるからです。そのパン屋さんには是非、検討していただきたいです。
 
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あぁ~、明日も帰宅後おやつがあると思うと、ちょっと幸せな気分が多くなります。
 
 
会社で頂いたりんご。りんご大好き嬉しいことです。