昨日の検査後、睡眠時無呼吸症候群での睡眠不足が父の動作を鈍くしていることが分かったので、試しに枕をはずすところから対応してみましょうということになりました。本日は、枕をはずすことで、父がどのくらい回復しているか、確認にホームへ行きました。
父はきちんと箸を使えているのか見たくて、お昼時に訪問。今日の父はすっきりした顔をして、お昼ご飯中でした。お箸も問題なく使えていて、ツルツルする春雨サラダもなんのその。あっ、きちんと以前に戻った、と思いました。
職員の方に聞いたところ、昨晩は枕をはずして就寝したとのこと。お風呂に入っていたときはまだ眠そうだったが、その後すっきり覚醒したようだとのこと。「それでも、眠そうなときはどうしましょうか」とのことで、1回につき30分ほどの昼寝で対応していただくことにしました。
いずれにしろ、睡眠時無呼吸症候群については、今後どうにかしなくてはならないとは思っています。専門医に相談するのが良いのだろうと考えていて、昨日の先生が、「どこにでも紹介状を書きますよ」と言ってくれたので、近場の専門医を次回までに探しておこうと思います。
