ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

病院の付き添い

今日は父の付き添いで病院へ行ってきました。
 
今回は、前回出してもらったお薬を1ヶ月間試してみての診断です。父は、お薬がとても効いたようで、具合が悪くなる前の状態に戻ったようです。先生の質問にもてきばき答え、冗談も言い出しそうな程の笑顔です。そこで、もう1種類のお薬も試してみましょうということになりました。今までのに加えてもう1種類です。
 
そのお薬は、服用すると最初のうち胸がむかむかしたり、お腹がゆるくなったり、興奮しやすくなって怒りっぽくなる人もいるのだそうですが、いやなら飲まなくてもいいとのこと。最初、半分の量を2週間、その後倍量で2週間試してみることになりました。
 
これで、少しでも前より良くなれば良いのですが。いやいや、それが欲張りならば、せめて進行の抑制になればよいです。
 
今回、10:00の予約だったのですが、9:30についてしまい、10:00過ぎに診察室に入り、出てきた時が10:30頃で、そのタイミングで介護タクシーのドライバーさんに連絡。前回は12:00頃に連絡して、病院へのお迎えが13:00頃だったので、ドライバーさんが2件ほど別の送り迎えを入れてしまったとの事。12:45くらいにお迎えの車が来て、ホームへ戻ったのが14:00少し前で、父はそこからお昼ご飯です。しかし、腹が減ったと不機嫌になっていた父に、なんと妹が朝コンビニに寄った際、余分に食料を買っていたといって、おむすび登場。父はおむすびとサンドウィッチを食べていたので、せっかくホームで用意してくれていたお昼ごはんはあまり食べられませんでした。
 
私と妹は、その後、ショッピングセンターにこの夏に出来た中華料理屋さんへ行って遅めのお昼ごはんを食べて帰宅しました。
 
父はなんとなく回復傾向なので、まあ良かったのですが、私のこの異様な疲れっぷりはどうしたことか。17:00頃帰宅して、茶の間に座ったまではよかったのですが、その場にパタッと横になって寝てしまい、気づいたら22:00。
どうしたことでしょう。病院の付き添いに行っただけで、たいしたことはしていないのです。妹に言わせると、「病院に行くと疲れるからなのでは」とのこと。確かに、病院に行くと疲れますが、それにしても疲れすぎだろ、と思います。疲れを早く取る方法を開拓しなくちゃ、です。