全豪オープンテニスの決勝戦をゆうべ、と言うか今朝見ました。どうも録画の様でしたが、十分です。
男子はジョコビッチvsマレー。ジョコビッチが勝つんだろうな、と思っていたら、やはり優勝。
にわかテニス・ファンになっていた妹は「マレーの方がイケメンだから、マレーを応援する」と張り切っていました。
その前夜、女子の決勝戦を生家で見ました。セリーナ・ウィリアムズが派手な黄色いウェアで登場。相手はドイツのケルバー。セリーナの勝ちじゃないの・・・、なんて思いながら見ていたら、何だかセリーナが追い詰められている感じ。もしかして、セリーナが負けるかな、と言っていたら、負け。この試合は割とたんたんとスルスルと進んで行った感があります。
勝ったケルバーさんはおめでとうですね。
それにしても、準優勝だったセリーナのスピーチがなんだかカッコ良くて、見ていて気持ちが良かったです。勝っても負けてもベストを尽くしたプレイヤーは流石です。
最近までテニスには全く興味が無かったのに、こうして試合を見たりするまでになっているのは、錦織圭の活躍の影響です。
幾つになっても新しい事に興味が持てるのはありがたいことですね。
今年も色々な楽しみとの出逢いがある様、好奇心は眠らせないようにしたいと思います。
