深夜にウィンブルドンを見ていて、今日はグッタリして、全ての予定を変更しました。
深夜に見たフェデラー VS ラオニッチ 戦は見ごたえがありました。今回、フェデラーは各試合見ていて、その前のチリッチ戦も見ごたえがあり、フェデラーの精神力を見せ付けるような試合運びでした。続くラオニッチ戦では、私の頭の中を「新旧交代」の文字が浮かびました。膝の手術を前年にしたらしいフェデラーは、なんだかフットワークが悪く、代わってラオニッチは若さあふれてまるでボクシングの選手の様なフットワーク。コートにペタンと転んだフェデラーという珍しい光景が繰り広げられました。結果は、ラニッチが勝ち、決勝戦はマレーと。
そんな熱戦を見ていたら、明け方までテレビを見てしまい、早起きして9:00からのクリニックに行く予定だったのに、起きられず。このクリニック、第3・5土曜は休みです。予約は無しで、早く来いとのこと。市の健康診断の子宮頸がん診断を受けられるクリニックなのです。前に1度行った事があり、受付は乱暴ですが、医師は親切で、クリニック自体は評判がいいので、その時もうかがいました。私立病院の産婦人科という手もあるものの、猛烈に待った記憶がありクリニックに行ったのですが、その時もすごく待ちました。結局、どこでも待つのね。
昨年・一昨年はうっかりしていて市の検診を一つも受けておらず、つまりそれは子宮頸がんとマンモグラフィーということなのですが、今年はきちんと受けようとしています。マンモグラフィーの申込書は既に書いて、送付するのみになっています。封筒が見つからず、1週間はたっていますが、申し込みはしないと。さすがに何年も乳がん検診を受けないのは不安です。
今日は、気は進まないものの転職フェアに行くつもりでした。木曜日からやっているのですが、気が進まず、今日行こうと思って、きちんと化粧して、お昼ご飯も食べたのに、出かけられず、行かないことにしました。行ったところで徒労に終わりそうな予感がしていて、腰が重いのです。
それどころか、2週間に1度のハローワークに行く日なのに、こちらも気が進まなくて、行かないことにしました。行ったところでワクワクするような求人なんてめったに出ていないと思うと、腰が重くなってしまいます。
な～んにもやりたくない。ダラダラしていたい。楽しいことしか考えたくありません。私はいささかくたびれています。
仕事に行くのがイヤかというと、それはそうでもなく、どんどん新しい仕事が増えていて、楽しくはあるのです。ただ、お金にならない。生活ができない。私は賃金以上の仕事はしているので、これでまっとうな賃金を得られるなら、他は考えなくて済みますが、とにかく生活が出来ない水準なのです。つぶれそうなので、どっちにしろどこかに動かなくてはならないのは分かってはいるのです。
なんとかしなくては、と毎日思ってはいるのですが、なかなかはかどりません。
つぶれそうな会社ですが、唯一の書店営業だった男性が3月で辞めました。他の会社に決まったのか、もうこんなとこやってられないと辞めたのかは不明ですが、その人が辞めて以来、面白いほど業績が不振です。その人がどれくらい書店営業として業績に貢献していたかは不明ですが、その人の呪いなのでは、と思うほど売れない。その書店営業の方は、その上についていた社員にさんざんいびられていたので、どう考えても呪いですね。
そして、その社員は、いったいどうしたという位仕事が出来ない人です。どうしてこんな人が権力を持ってしまったのかと思っていたら、どんどんその部署に居た人が辞めてしまい、その人が残ったということらしいです。その人をどけるなり、その上に出来る人を持ってくるなりしない限り、業績は上がらないでしょうね。
低迷している会社と運命を共にしたくはないので、なんとかしようと毎日考えてはいるのです。ただ、なんともなっていないだけで。
