ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

胃癌・肺癌検診

朝9:00の予約で肺がん・胃がん検診でした。飲まず食わず薬も飲まずに予約したクリニックへ。20分ほど待たされてまず検査着に着替えて血圧を測り、そのまま検査室へ。バリウムを飲み、発泡剤を飲み、検査台の上を右往左往して撮影。胃癌の検査終了。続いて胸部レントゲン。肺癌の検査終了。月一で通っているクリニックだったので、お薬を頂きたい旨を伝えてあったので、診察なしでお薬が出ました。9:40には全て終了して院外へ。

今回、バリウムは結構濃いめで、400ml入りを半分飲んだ状態で検査。毎回必死で全部飲んでいたけれど、全部飲まなくてもよかったらしい。

バリウムはその後が恐ろしくて、やはり帰宅する頃から腹痛になりました。今回は比較的早く下剤が効いて、バリウムをどんどん排泄できた感じではあるのです。追加の下剤も飲んで、とにかく早く出してしまいたい。

例年より腹痛は辛くなかったです。飲んだバリウムの量が少なかったからでしょうか?

午後、一つ用事を片付けに郵便局へ行きましたが、それ以降じっくりと腹痛と付き合っていました。

今年感じたのはバリウムがそんなに飲めなかった事。年をとったからか?そのうち否が応でも内視鏡検査になってしまうのかもしれないと思うとちょっと憂鬱。検査技術や医療機器は確かにどんどん進化しているのは分かるのですが、それでも恐怖心はあります。

癌の検査は年明けにマンモグラフィーと婦人科検診に行きます。健康のための検査ですが、毎年結構検査項目があり、時間も取られます。でも、早期発見、早期治療ですから仕方ないですかね。

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