ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

やる気が無いなら去れ

仕事で各国の大使館に電話をする事があります。

それが、対応がまちまち。非常に温度差があります。今日電話したオーストリアは、とてもきちんとした対応でした。昨日電話したデンマークは、長いガイダンスの挙句たどり着いて人が電話に出たものの、「お問い合わせはメールにして。アドレスはサイトに出ているので」との事。あんた、一体何の為にいるんだよと言いたくなる様な酷さ。とりあえずメールしてみましたが、お返事来るかしら?こっちも好き好んで問い合わせているわけではなく、仕事なんだよ、と言えたら気持ちいいかも。

本日は、赤坂にある某テレビ局の広報に問い合わせたところ、質問をFAXで送れとの事。「メールではなく?」どうしてもFAXでとの事なので、とりあえず送りましたよ。電話にでた親父、60位の年だと思われるのだけれど、非常に横柄で自分の名前も名乗らない。やがてその親父から電話がきて、他社メディアに対してはきちんとした取材でなければ対応していないとの事。必ず掲載するわけではなく、まだネタ探しの段階であると言ったのが気に入らない模様。しかし、実際ネタの状態なので掲載の約束は出来ず、そんなのはどこに問い合わせても皆気楽に応対してくれるのに、お偉いテレビ局らしい。

メール対応出来ないのも、その親父が使えないのだろうと予想します。別の広報の人が電話に出れば、対応は違ったはず。お断りするにしても、もっと誠意があったと思います。別にその親父に頼む必要もなく、調べようと思えばいくらでも別ルートで調べられるし、記事にする場合は別取材も可能なので、あんなお偉いテレビ局に聞かなくてもどうにでもなるんです。あの親父は大企業病でしょう。自分が偉くなったと錯覚してしまう愚かな奴なんだろう。

平たく言うと、その局が噛んでいるあるプログラムなんて、載せてやらなくても私は困らないのですよ。

先に取材したPR会社の方や、大使館の方は気さくに分かっている事に対してはお答え頂き、掲載してもらえるなら宜しくという感じだったのに、あの親父のせいでどうしたものか。

結局、仕事をする気がない人が、自社の業務を邪魔するんですね。他社メディアで取り上げてもらったら、有難いでしょうに、そういう発想がない位、頭が悪いのでしょう。

やる気ない人は、百害あって一利無し。各企業に要らない存在です。そんな奴でも偉そうに会社員として存在していると思うと、やりきれない気分になります。

あ~、やれやれ。明日から休みで良かった。また、今週もソフトバンクさんのおごりのアイスクリームで、癒されました。