社内の引越しが長引いています。今日は同じ部のもう1人の方がお休みです。その方が引越し番長なので、物事が動きません。
業を煮やした副社長(72歳・女性)が切れて、突如「ウォリャー！」とばかりに、スチールのデスクを移動させました。突如、顧問席が出来ました。男性が何人も社内にいたので、重いものを運ぶには手があり、割と早くそこの移動は完了。
私たちの部(2人)は、新たに席が設けられる事になっていたのですが、番長が休みで、家具もまだ注文されておらず、副社長が私に詰め寄ります。「早く注文なさいよ！それが出来ない理由は何なの？！」「引越し番長としてＡさんが色々やって下さっているのに、お休みの日に突然私が注文するのは立場上出来ません」と言ったところ、「いいわ！私が彼女には命令するから！私が選ぶわ！」と、副社長自らカタログを見て、「これ！」と指定して来ました。自動でデスクの高さが変えられるのですが、その機能は必要ないので、似たようなのでその機能がなく、もっとお手頃価格なのを探し出して、「こちらの方が安いので、これにします」と報告して、注文しました。移動できる引き出しが欲しいので、「引き出しを買っていいですか？」と尋ねたら、いいとのことで、それも注文。お手頃価格で、色がビビッドなものを「てやんでえ」と思っていたので注文しちゃいました。いいだろ、このくらい。
副社長は自らレイアウトをそこに居た全員に言い放ち、ガムテープで位置決めまでして居ました。副社長の案では大型コピー機の隣にファクスを移動させるというものでしたが、その為には大塚商会さんを呼ばなくてはならず、自ら2度、電話。
注文したデスクと椅子、引き出しは明日届きます。大塚商会さんも来るようです。明日も引越しは続きます。はぁ〜。
📷桜餅と豆大福。
