今日は母の姉のご亭主の三回忌でした。
昨日の埼玉県は日中ずっと冷たい雨が降っていたので、今日の晴天は有難い。
11:00から本堂でお経があり、お墓参りをして、会食、12:45に解散になりました。
今回は昨年の一周忌より参加者も少なく、本堂隣のお座敷で仕出しのお料理を頂いたので、移動時間がなく、早目に終わりました。
伯母の身内が5名、伯父の身内が5名、伯母さんとその息子さんで計12人の法要でした。
伯母さんも80歳を既に越し、田舎に戻っての法要は大変だろうと思いますが、幸いまだ元気に動けるのは良いことです。80歳を過ぎてから、2度手術したらしいのですが、今も達者なものです。
母にはこの伯母の上にもう1人姉がいて、御年87歳なのですが、昨年会いに行ったら、やはり現役できびきび動いていて、今も元気にしていると、本日出席した息子さんが言っていました。法要は年をとった親戚の人と会う良い機会でもありますね。
この伯父さんのお通夜の前日は、埼玉に大雪が降りまして、お通夜当日に喪服を着て黒いパンプスを履いて、雪が道の脇に寄せてある所をヨチヨチ歩いて斎場に向かったのを覚えています。寒い日でした。
あれからもう2年。月日の経つのは本当に早い！
我が家も父の四十九日法要を終えてから、気が抜けてしまって、殆どの事が手付かずです。四十九日法要から約1ヶ月ぶりの帰省です。次は、父の最後の医療費控除の申請を行う為、約1ヶ月後に帰省予定です。
