会社で冬のボーナスが出ました。
会長が言うには「雀の涙」程との事ですが、私の感覚では「ミミズの鼻水」くらいです。
出ないよりはましだけど、こんなお小遣いのようなはした金、出ない方がマシかもしれません。心情的には。赤字ならボーナスなんて出さなくてもいいのにね。なんか感覚が前時代的な会社です。こんなのでよく40年近くやってこれたものです。
今年の10月に就任式をした社長が言うには「いままで赤字でも給料を下げた事がありません」だとか。赤字なら給料を下げれば良いのでは。無理やり同額を維持する必要はないでしょう。
そして、まともに働かない「顧問」という人間を切ってしまえばいい。あんな役に立たないのに威張り腐っている人間、会社にはいらない。
あらゆる事がおかしな会社です。いつまで持つのだろう。モラハラ、パワハラが酷いブラック企業なのに。
とりあえず、ボーナスありがとう。屈辱に耐えた代償にしては安すぎです。