今日はお散歩のついでに回るお寿司屋さんに寄りました。いやいや、本当はお寿司屋さんに行くために歩きました。
今の時期、花が随分減って、目立つのは紫陽花だけ。
道路の両側に植えられた並木の木の皮が剥けていました。この木、なんの木?昔、私の生家にもあって、初夏に自然に皮が剥けるので、その時期、皮を剥くお手伝いを勝手ながらして遊んでいました。
皮が剥がれているのをみると、お手伝いしたくなりますが、さすがに並木道の木の皮がを剥いていたら不審者だと思われそうですから、そこは我慢。
この木はプラタナスの様です。自然に古い皮を脱ぎ捨てます。衣替えですね。
今更ながら、プラタナスってこういう木だったんだと感心しました。