今年の年末年始にずっーと読んでいたウンベルト・エーコ著『バウドリーノ』を遂に読了。本日から新しい小説に取り掛かっています。
大好きなジャネット・ウィンターソンの新作が昨年翻訳出版されていたのを知って、先日図書館に行った際に探してみたら、きちんと入っていたので早速借りてきました。
ウィンターソンはものすごく久しぶり。デビュー作から読んでいるのに、結構いつ日本で新作が出たのか分からない作家です。
『バウドリーノ』で中世のキリスト教世界をどっぷり冒険してきたので、今度はウィンターソンの『フランキスシュタイン』でどんな世界に連れて行ってもらえるやら、しばしのランデブーを楽しみます。
📷 腰巻きの幅が普通の倍ぐらい!