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雇用保険説明会と申し立てについて

本日は、雇用保険の説明会でした。13:30~15:20まで、約2時間、映像を見たり、説明を受けたり。
 
13:00の開場前から、ドアの前にずらりと行列が出来ていました。大抵少し早めに行くので、行列に並ぶことになります。受付を済ませて、山のような資料を一部づつ取って席に着きます。パイプ椅子がズラッと並べられ、
約120名位の人が出席。こんなに沢山の人が失業中なんです。
 
説明会の後に提出物が不足していたり、なにか問い合わせがある人は窓口で相談する為、場所を変えて待ちます。前回、身分証明書にパスポートを出したので、もう一点出す必要があったので、健康保険証を提出すると共に、離職理由について申し立てをすることにしました。
 
しかし、何だかあまりいい結果にもなりそうもありません。そこで、一度別機関に相談してから、申し立てをする場合は、次回の認定日前に再訪するということにして、ハローワークを後にしました。担当窓口の方は相談に乗るという感じではなく、まったくヒトゴトなので、「あなた早くどっちかに決めてください」という態度でした。相談しているんだから、少しはこちらの役に立つアドヴァイスをしてもらいたいものです。
 
電話でも相談に乗ってくれるという所があるので、相談してみました。証拠が無いので、もしかしたら申し立てをしても認められないかもしれないとのことでした。申し立てを判断するのは担当するハローワークだそうで、この場合は飯田橋が担当するそうです。実質的には雇い止めなのに自己都合になっているわけで、申し立ての事由の元になるやり取りの録音があったりすると、かなり言い分が通りやすいそうですが、そんなもの持って面接受けないですよね。しかも、雇用主が用意していて名前を書くだけでいい退職願いを出してしまっているので、それも致命的だとのこと。相談機関の担当の方が言うには、相手の言い分が書かれているところを二重線で消して書き直せばよかったとのこと。そんなこと、その時気づきませんって。
 
ただ、この場合は申し立てするべきです、とのことでした。
 
まったく、日本という国は労働者を泣かせる国ですね。結局雇う方が上になってしまっているからおかしい。雇い主と雇われる方はイーブンのはずなのに。
 
私が今回怒っているのは、事実が違っている為に、雇用保険の需給のスタートが3ヶ月待機しなくてはならないということより、健康保険料が9万円近く違ってくるということなのです。
 
私は、頂いていた給料以上の仕事はしていました。あの団体の人事にはさんざん嫌な思いをさせられたのだから、最後くらい気持ちよく辞めさせてくれればいいのに。まともなことを最後までせずに、この期に及んでもまだ私のアシを引っ張るあの事業所には本当にうんざりします。
 
どうしようかな。考えただけでうんざりします。