ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

長距離通勤の人々

またしても、明日は父の通院の為に、会社終わりで移動中です。

それにしても、私の行っている会社から私の住まいまで、ドア・ツー・ドアで約1時間。住まいの最寄り駅のJR蕨駅から、浦和で乗り換えて、故郷の本庄まで、乗り換え時間などを見て、約1時間30分。

世の中、2時間位の通勤を毎日しているであろう人々が、こんなにも居るのか、と中距離列車に乗っていると思います。男性サラリーマンはもとより、女性でお勤めらしき人々も沢山いて、帰宅後、家事が山ほど待っているとしたら、ハードな生活です。日本ではまだまだあまり男性は家事をしないので、2時間位の通勤は問題無いのかもしれないですが、女性で家事を免除されている人は、ホンの一握りでしょうから、長距離通勤は辛いですね。

以前の勤務先で職場結婚して家を建てたカップルがいて、その妻の方と同じ部署だったのですが、片道2時間30分かけて、通勤しているとの事でした。しかも、お子さんが生まれた後、彼女は職場復帰して、時短で働いていましたが、片道2時間30分の為、お子さんを迎えい行くのも忙しい様でした。アラサーだったので、体力も気力も充実していて、出来たのでしょう。その職場は女性でも結構遠い所から通っている人が何人もいました。

私は長距離通勤はしたくないです。体力的に、もうムリです。

今日も、故郷に着くのは22:00か22:30位だと思うので、帰ったらバッタリと倒れて寝て、明日が朝が早いので、通院の付き添いが終わった後、またバッタリ倒れて半日は使い物にならないだろうなぁ、と覚悟しています。

気持ちは若くても、体力は年相応に目減りしていくんだな、とつくづく感じます。何事も慌てないように余裕をもって、前倒しでやる様に心掛けていきます。

はぁー、まだ鴻巣駅