ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

自粛では甘いのでは

緊急事態宣言が発令された後の初めての週末。今回の発令対象に入っている埼玉県の住民です。

もう、1ヶ月くらい前から、「不急不要の用事以外の外出を自粛」と、事あるごとにニュース番組等で叫ばれていて、自粛しています。

本日もしっかりと在宅で過ごしました。昨日は月に1回の通院があり、クリニックに注射を打ちに行ったのと、食料の買い出しに行き、午後はじっと在宅。コンタクトレンズをの在庫が減ってきたので、東京駅近くのコンタクトレンズを屋さんに行きたかったのですが、ネットで宅配注文ができるので、初めて宅配を頼んでみました。これで、東京駅まで行かなくて済みました。

私は週5日電車通勤していて、外出自粛は主に土日ですが、通勤の日も自宅と会社を往復するのみに留めています。出来るだけ自粛しています。そしてこの通勤時間が一番身の危険を感じます。

 

早い時期から在宅勤務になっている方たちは、そろそろ精神的に大変かなとも思えるのですが、今はそう言う時期だと思って乗り越えるしかありません。

 

週末のニュース番組で、自粛なんてお構いなしで街へ出ていた人たちのインタビューがありましたが、あまりに程度が低くてウンザリ。こう言う人たちがウィルスをあちこちに撒き散らして歩いていると思うとゾッとします。

 

日本も「自粛」などと甘い事を言っていないで、罰金を課すくらいはした方が良い。マスクを各家庭に2枚ずつ配る費用を医療の方に向けるとかしたら良かったのに、大した金額がバカバカしい政策に費やされてしまう。マスクはなければ手作りするなりすれば済む事です。各自で出来ることは国民各自でやればいいだけ。

じっと在宅するのが辛いのは分かるのですが、食料や日用品は買いに行けるわけだし、戦時下で存在自体を隠して生きたアンネ・フランクたちのことを思えば、まだずっと楽だと思います。

 

とにかく「三密」を避けて、この事態をやり過ごすしかありません。