ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

ノーベル賞に日本人研究者2人

今年のノーベル賞、日本人研究者が2名受賞ですよ!凄いですね。

昨日、韓国居酒屋で飲んでいたら、ノーベル生理学医学賞で北里大学大村智 特別栄誉教授が受賞のニュースが飛び込んで来ました。

「すごいすごい!」と、同朋として嬉しくなりました。

大村教授の研究の成果は凄いですね。どんどん情報が入ってくるつど、その人となりに驚かされました。今でもアジアやアフリカで、研究の成果の薬が使われていて、多くの人が助かっているのも素晴らしいのですが、その特許料250億円以上で、研究に使ったり美術館を故郷に贈ったりと人を幸せにする事に熱い方のようです。今回の受賞も「微生物のお陰様」と謙遜されていた姿が、研究熱心な研究者なんだろうと思わせて下さいますね。

大村教授は10年前に受賞していても良かったのでは、と思います。

今日、発表のあった物理学賞の東京大学宇宙線研究所長の梶田隆章さんは「ニュートリノ振動」という現象を捉えたのだそうです。今夜のニュースでどんどん情報が入って来ていますが、インタビューに答える姿が、なんだかほのぼのさせてくれる方ですね。凄い研究をしている人なのにね。

お二方とも、一流の方というのは、やっぱりどこか一般人とは違いますね。

それにしても、毎年のように日本人が受賞しますが、日本って、研究分野では中々凄い人を排出している国ですね。

ノーベル賞受賞の大村教授と梶田さん、おめでとうございます。

きっと日本中が喜んでいます。