今日は胃がん検診に行きました。
市の検診は6月から来年2月末の間にリスト・アップされている医療機関に各自予約を入れて行って下さいと言うものです。内視鏡とＸ線が選べます。
私は内視鏡を飲む勇気が無いのでバリウムを飲んでＸ線での検査を希望。
さて、11月になったし、昨年は12月の頭の頃に胃の検診を会社の集団検診で行ったので、そろそろ検診を受けようと思いました。6日(月)にリストの一番上にあった市立病院に電話をしたところ、既に予約がいっぱいとの事。「検診は来年の2月末までですよね」と尋ねたところ、「2月末までいっぱいです」との回答でした。エーッ！そんな事ってあるの？市の検診で胃がん検診は初めてなので驚きました。
市内ではあと2箇所でＸ線の胃がん検診が出来ます。お隣の市でも何箇所かあるのですが、近い方がいいので、市内のクリニックに予約をしました。早いところで、本日の9:30が取れました。
初めて行くクリニックなので、ちょっとドキドキしながら行きましたが、入ってみると新しく明るい待合室、スタッフの方たちも親切でした。
検査着に着替えて、レントゲン室に呼ばれて入室。機械の前に立ちバリウムを指示通りに飲んで行きます。発砲する粒と水を飲んで、げっぷを我慢。検査台が動き、台の上をゴロゴロ。やっと終わって、看護師さんから下剤を受け取り飲んみました。着替えてお会計をして終わりです。28日以降に結果を聴きに行きます。
何回もやっているとはいえ何回やっても慣れないですね。バリウムを飲むのは以前より飲みやすくなっているようで大した事では無いのですが、出す方が心配。無事に数日の内に全てのバリウムが排出されるのか、とても気になります。
下剤を飲んでいるのと、沢山水分をとっているので、トイレが近くて落ち着きません。それでも、決行早く出たようで、今年は楽かもしれません。
今、胃がんの検査は内視鏡の方が人気があるようで、内視鏡ならピロリ菌も発見できるそうです。Ｘ線では異常が見つかった際に内視鏡で再検査するとかで、二度手間なんだとか。でも、私はやっぱり内視鏡を飲む勇気が湧きません。
今年は特に胃がん検診だけはどうしても受けたかったのです。今年、従兄弟が胃がんで亡くなったのが理由です。
市内のクリニックでの検診は思ったより時間がかからず、他の医院での子宮がん検診にも行けば良かったと帰宅してから思いました。ま、それはまた別の日に。
市の検診もあと2つになりました。年内にはなんとか終える予定です。
