ショッキングな事件が起こりましたね。
現役の交番勤務の警察官が同僚を貸与された拳銃で射殺した後、遺体の発見が遅れるよう交番に鍵をかけてパトカーで逃走したという事件です。
もう、犯人は逮捕されて取調べが始まっている様ですが、いやいや驚いた。
テレビのニュースでは、結構のんびりとした田舎の交番に見えました。そんなところで事件が発生。しかも昨年4月に警察学校に入り、警官となって、今年の3月に現交番の勤務についた19歳が犯人です。今のところ理由として流れてくるのは、殺された41歳の巡査部長に怒鳴られた(?)ことが原因とか。その巡査部長は指導係だったそうです。
現在、取調べ中らしいので詳しいことはこれから出てくるのでしょうが、驚いた事件でした。
交番勤務の警官って、拳銃を所持しているものなんですね。ドラマで、銃撃戦に備えて、備品を借り出す係りから銃を借り出すシーンというのがあったけれど、実際は常に持っているものなんでしょうか? 交番の警官は警棒くらいを持っているのかと思っていました。そういえば、交番勤務の若手警官が銃での自殺という事件もありましたね。
いずれにしろ、驚きました。早く事件の全貌が明らかになればと思います。
