テニスのウィンブルドンの大会が始まり、夜中に楽しみに見る日々です。
毎年ウィンブルドンでは気になる事があります。
それは審判の女性のユニフォーム。審判は男女共に上は水色と白のストライプのシャツ、下は白を着用しているのですが、女性はパンツとスカートが選べるようです。パンツの人は別に何も感じないのですが、問題はスカート。
スポーツの大会の審判のユニフォームでスカートって、異質な感じを受けるのは私だけでしょうか?もちろん大昔はスカートだったのかもしれませんが、現代では女性も普通にパンツで生活しているわけです。特にスポーツの場合、パンツの方が動きやすくて良いのではと、パンツを選ぶ女性が多いのではないでしょうか。
そこをあえてスカート、しかも膝下ふくらはぎの中程の長さのフレアスカートって、なんだか不思議です。そのスカート姿で、大きく脚を開いて腰を曲げてボールを追っている姿が映し出されると、微妙な気分になります。しかも大抵かなり太った中年以上の年齢の女性なのです。
他の大会で審判のスカート姿って見たことあるかな?良くも悪くもイギリスなんでしょうか。
ちょっとモヤモヤしながら、試合を見ています。