ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

新しい「ポーの一族」にどっぷりハマった日

会社の最寄駅のすぐの所に大きな書店がありまして、ああ、あそこなら売ってそうと目星をつけて昨日、会社帰りに行ってみました。

そして、思った通り、あったので購入したした。

本日は、昨日購入した漫画の単行本を2冊、どっぷりと読みました。

普段漫画を読まないもので、書店で探すのもちょっと恥ずかしく、ドキドキしながら求めました。私が小学生や中学生で買っていた頃は1冊が320円だか340円だったと記憶しているのですが、今や1冊680円なんですね。時代の流れを感じます。そして、刊行されている2冊をいっぺんに買えるのも、大人になったから。そこはちょっと嬉しい点です。

何を買ったかというと、先日、漫画の原画展「ポーの一族展」に行って、刊行されているのを知り、新しいシリーズの「春の夢」「ユニコーン」を今回購入しました。

2年くらい前に、新シリーズが始まった時に雑誌を買ったのですが、その時の結末がどうなったのか、ずっと気になっていました。

40年の時を経ての新シリーズ。それまでの作品で描かれていない時代を埋めるように物語が紡がれていて、破堤していないのが流石です。新キャラクターも登場して、今後どうなっていくのか、楽しみが尽きません。

絵のタッチは、以前のシリーズとはかなり変わってしまいましたが、ストーリーは健在。まだまだ私たち読者を楽しませてくれるはずです。

今回、「春の夢」「ユニコーン」と読んで、私は「ユニコーン」が好き。前のシリーズで言っていたあそこがここに繋がるのね、と妙な納得感があります。

10代で好きだったものは、その後幾つになっても好きなんだろうなと感じました。

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