台風一過。昨日は一体どうなるかと危ぶんだ台風も、無事に集結。家の周りを回って確認したところ、物干し台の屋根に付いていた雨樋が途中からベリッとちぎれ、ちぎれた方が落下して、家の塀に一部引っかかっる形で留まっていました。
それ以外は特に被害は無かった模様。不幸中の幸いです。
今日は台風後のピーカンで、早速父の洗濯をするよう妹を促し、その後、作業をして汚れた私の家着も洗濯。青空に洗濯物がハタハタとはためく様子は気持ちが良いものです。
昨日全て閉めた雨戸をまた全て開けたら、なんだかとても明るくて、光が入るだけでこんなにも幸せな気分になれるものかと思いました。
今回の帰省の目的である父の面会に行きました。妹によると、今日は入院してから一番具合が悪そうとのこと。衣類を収納して、帰ることになりましたが、疲れたので駅前のホテルのラウンジでお茶しました。さて、帰ろうとしたところ、JR高崎線は動いているものの遅れているようです。更に京浜東北線は電光掲示板やネット情報では復旧しておらず、駅で尋ねたらところ、数は減っているが動いているとの事。アーバンという準急が16:45なので、15:11だったのでもう一度病院に行って父の容体が安定していたら帰ることに。
ところが、父は熱が下がらず、首回りに冷やす物をぐるっと当てられて、ハーハー言っていました。妹が濡らしたタオルを額に当てたり、脇を冷やす保冷剤を貰いに行ったりして冷やしていると、だんだん息遣いが楽になって来たので、本日は生家に戻りました。
何かあった場合、蕨からトンボ帰りになりそうだったので、明日もう一度面会に行ってから帰ろうと思います。
父は元々気管支が弱く喘息持ちなのですが、ホームで生活するようになってからは規則正しい生活が良いのか、喘息は出ていません。風邪をひきやすく、誤嚥性肺炎での入院も今回で3回目。隔年で入院しているのですが、いつも12月なので今年はちょっと早めです。年も年なので、ちょっと心配です。
