ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

西川口の小さな和菓子店で大福2種類を買う

この週末は生家に帰って四十九日法要の準備をしようと考えていたのですが、電話で用が済んだので、大幅に予定変更。今日は職場近くの吉良邸跡で行われている元禄市に行こうと考えていたのですが、休日に職場近くに行くのもためらわれ、一日中のんびりと在宅して過ごしました。昼寝、読書、サイコー!

 

昨日、子宮がん検診に行った際に、そこから少し足を伸ばした所にある小さな和菓子店を思い出して、久々に行ってみました。蕨駅西川口駅の間くらいにあるのですが、ここ何年もその辺りまで行った事がなく、色々と街並みが変わっていました。

あのお店、まだあるかしら?と、ちょっとドキドキ。と言うのも、高齢のご夫婦がやっている店だったので、現在は更に高齢になっているはず。

近くまで行くと、店の前の幟が見えたので、どうやらやっている様です。

 

このお店、「にしざわ」さんは餅菓子が得意なのかと思います。丁度今の時期、のし餅やお供え餅も承っている様です。

この店には苺大福があるのですが、今回行ってみてびっくり!まるでケーキの様に大福の上に大粒の苺が鎮座している商品に変身していました。以前は、大福の中に苺が包まれていました。おじさんが高齢化で大福の中に苺が包めなくなってしまったのでしょうか、大胆な苺大福の姿にちょっと頬が緩んでしまいました。

時期的に栗大福と言うのもあって、こちらは大福の中に栗が包まれているのが、大福の白い肌から透けて見えます。苺大福(180円)と栗大福(130円)を購入しました。このお店は消費税はなんと5%のままで内税です。お年寄りだけでやっていて、消費税が変わるたび、面倒臭くて変えてない様です。

 

帰宅して、早速2種類の大福を頂きました。苺大福は苺の甘酸っぱさと大福の餡の甘さが混ざり合い、なんともいいお味です。栗大福は秋の恵みを頬張った感じがしました。

どうもご馳走さまでした。

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