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蕨市「ワンコイン寄席」

今日は蕨市主催の「ワンコイン寄席」に行きました。名前の通り500円で落語と紙切りが楽しめる催しです。

出演者は前座の柳亭左ん坊、柳家小志ん、柳家さん助紙切りの林家楽一で、柳家さん助さんは前半、後半2度登場。

演目についてはどこにも書かれていなかったので、あとでネットで調べたところ、柳亭左ん坊さんが「子ほめ」、柳家さん助さんが「寝床」、トリに「らくだ」、柳家小志んさんは創作落語なのか、タイトルが分かりません。

14:00から16:30まで、途中15分の休憩を挟んでの寄席。楽しかった。柳家さん助さんの「寝床」が面白かったです。紙切りも、リクエストに応えて何でも切ってしまうのが凄い。

実は、時々は寄席に足を運んだり、落語の番組があれば見たりしているのですが、本日出演者の噺家さん、紙切りの方は初めて見ました。落語、演芸の世界はまだまだ知らない方がたくさんいるのだなとつくづく思います。

柳家さん助さんは蕨市に15年間住んでいるとか。「寝床」のマクラで、「不動産屋に行くと川口市や戸田氏の物件の方が蕨市より多い中、15年間ずっと蕨市」だと言っていました。蕨市は面積が狭いので、最寄駅が蕨でも川口市の物件が多くあるようです。ちなみに柳家小志んさんはさいたま市の出身だそうです。

今日は充実したお休みの日の午後を過ごせました。

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