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甘い生活を目指しています。

2023年元旦 地元の神社にお参りする

新年明けましておめでとうございます

 

早いもので令和も5年。その大半がコロナ禍、ロシアの戦争、物価の高騰と辛いことばかりでしたが、今年は何としても良い年になるのでは、良い年にしなくては。

私は例年だとかなりだらけた元旦を過ごしているのですが、今年は張り切って地元の神社にお参りしました。

16:00過ぎに神社の参道に到着。公民館側になぜか行列ができているのでお参りの行列かとしばし並ぶものの、いつもは位置が違うよねと離脱して、何の行列が先頭を確かめると、なんとベビーカステラのお店でした!凄い、ベビーカステラってこんなに人気があるのか、と思いつつ、正しい行列に並ぶべく神社の鳥居の前の行列のお尻を探して移動。神社の敷地の角を曲がり歩道に出て、神社の塀に沿って並んでいました。きゃー、こんなにこの時間なのに並んでいるの!

16:10より行列。幸いなことに進むのが早く、25分待っただけでお参りできました。お札や御朱印、お守りを授ける場所は並んで、御朱印をいただきました。お守りも欲しかったのですが、混んでいてゆっくり見ている雰囲気ではなく、注文したものが来たらすぐに支払って退散する感じです。おみくじは今回はどこかしらとしばし探し、何種類かある中で最もシンプルなのを引いたら、なんと大吉が出ました。凄い!年末に新宿の花園神社で引いた時は大凶が出て、非常にビックリしたので、なんだかプラスマイナスゼロな感じ、と言うか、気分的にはかなりプラスです。お守りや土鈴が買えなかったけれど、まあ、よしとしましょう。他の神社で買える可能性もあるしね。35分でお参りと御朱印の入手、おみくじを引くという一連のお参りを終了。結構時間がかかりませんでした。

それにしても地元の神社、和楽備神社に行列が出来るほど人が押し寄せているとは!何か特別な事がある神社でもないと思うのですが、地元民に人気なのか、理由はわかりませんが、地元の神社が人気なのはなんだか嬉しい。この神社では12月に熊手を商う酉の市が立ち、その際は社務所で「かっこめ」という熊手の簡易版の様な形のお守りを購入できます。「かっこめ」とは福を掻っ込む道具ということです。

 

今年の正月はお節料理を並べてつまんでいるだけでなく、元旦から料理をしました。お節料理の伊達巻の代わりに、私は出し巻き卵を毎年買うのですが、買い忘れたので、家にある材料で急遽トルティージャを作りました。今までお節料理に外国の料理が参加した事がないので、今年はワールドワイドお節料理と相成りました。美味しければなんでもいいわ。

年賀状も本日買いて投函したし、結構順調にお正月の行事をこなしています。

なんか、楽しい。きっといい年になりそうな気がします。

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📷 今年の大河ドラマに引っ掛けたのか「家康」の文字が入っています。和楽備神社さん、結構ヤリますね。

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📷 達磨を商う露店が境内に2つ出ていました。達磨のサイズが小さく、色々な色のものがありました。