ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

『みそ煮込みうどん』を食べてみる その2

今日はかどせんさんのみそ煮込みうどんを試食しました。先日、名古屋支店の人が送ってくれた名古屋のみそ煮込みうどん2品目です。みそ煮込みうどんは具材が色々入る為、今回も家に持って帰って材料を買い出しして作って食べました。会社でやれば材料費を会社に請求できるのに、しかも休日に働いちゃっている始末。ま、とりあえず試食。

かどせんさんのみそ煮込みうどんは1パックに2食入り。生うどんとスープ部分が入っています。作り方を見てみると、1人前は鍋に450ccの湯を沸かし、そこにうどんと椎茸、肉を入れて3分煮て、その後あげとねぎと添付のスープを入れて2分煮ます。仕上げにかまぼこ、卵を割り入れて出来上がり。

作り方に突然出てくる「肉」ですが、何の肉なのか指示がなかったので、熊とかイノシシでもいいのかなと思いながら、パッケージに「名古屋コーチンの」とあったので、ここはきっと鶏肉よね、と鶏肉を用意。後の材料はなんと全部持っていました。かまぼこって、名古屋ではどこの家庭にも普通にある食材なのか、関東では、いや少なくとも我が家ではお正月くらいしか食べません。

煮込み5分で完成。調理時間は具材を切るだけなので大した時間がかかりません。

さてさて試食。

こちらのうどんは割と平たいうどんでした。前回の寿がきやさんのは四角い断面の中に芯のある固いうどんでした。かどせんさんのはパッケージを開けるとふわんとお酒の香りがしましたので、あっ、酒精使ってるなと紙のパッケージを確認。使っていました。常温保存です。味は、粉の味がするうどんです。スープは可もなく不可もなしと言った感じです。万人受けというか、全国で食べてもらえそう。寿がきやさんのスープは赤味噌の風味がガツンと立っていたので、「名古屋名物」として食べる分にはこういう感じなんだなと思いながら食べる感じですが、かどせんには赤味噌のガウンとした感じがなく、もっとまろやかで食べやすいスープです。

みそ煮込みうどんでも結構違うものだなと2品を食べて感じました。ただ、どちらもうどんがイマイチでした。「ご当地ではこういうものなんです」と言われれば、そうなんだな、忠実に再現したのだなと思うだけですが、食事の一品として考えるとうどんがイマイチです。

どうもご馳走様でした。

f:id:winewinewine2525:20230226130222j:image


f:id:winewinewine2525:20230226130240j:image

f:id:winewinewine2525:20230226130236j:image