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浅草寺の四万六千日と鈴本「重暗い喬太郎」

本当は明日お休みをして浅草寺に行く予定でしたが、仕事の引き継ぎ中の為断念。四万六千日の縁日は本日、明日の為、前倒しで本日出かけました。


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明らかに出遅れてしまい、浅草に着いたのが11時近く。うんざりするほどの人波を押し分けて本堂でお参り。その脇の建物で、四万六千日の御朱印をいただきます。最後尾に並んでいると、係りの方が「約1時間程かかります」との事。暑さにめげず、じっと並んで待ちました。思いの外、列が進むのが早く、注文して待機して受け取るまで1時間もかかりませんでした。今回、割と早いなという印象です。

ほおずき市が立っているので、そちらの店頭を冷やかして歩き、お隣の浅草神社でもお参り。その後、例年通り上野精養軒 浅草支店にてランチを取り、浅草を後にしました。

この日は上野の鈴本演芸場の夜の部に柳家喬太郎が出る為、行きたいと考えていたのですが、うっかりしていて7月中席だと思っており、大慌てで当日券を求めました。開幕まで2時間半もあり、近くの松坂屋ユニクロや、フクダヤを除き、マクドナルドでアイスコーヒーを啜っているうちに時間になりました。

さてさて、7月上席の夜の部は19:45から「重暗い柳家喬太郎」という日替わりの出し物になっていまして、この日は「サソリのうた」というものでした。新作落語のカテゴリーに入るものでしょう。

驚いたことに喬太郎さん、登場人物が1人だけ男性で後は女性ばかりの演目を演じ分けまして、本当に女性の様ですらありました。演技力が凄い。昨年見た水族館の話や電車の話は抱腹絶倒でしたが、今回は確かに「重暗い」話でした。てっきり怪談かと思っていたのですが、どちらかと言うと人間の内部の暗い部分を描いた様なお話でした。何を演じても上手なんだなと感じました。

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久々に寄席に行き、楽しいひと時を過ごしました。今日は午前中から出かけ、夜20:30過ぎまで遊び、なんともよく遊んだ日でした。