今日は、有名食べ物雑誌の営業の方が来社。先日新しい季節に向けての企画の連絡を頂いた際に、退職する旨お伝えしたところ、伺いますとのことで、後任の紹介もできるし、良いタイミングでいらっしゃいました。現職に着いた際、どうしても載せてもらいたい雑誌が2誌あり、そのうちの一つがこちらです。色々面白いお話をいただいたのですが、私の勤めていた会社ではお財布を握っている人の理解力が無く、何もお願いできずにいたのですが、ある時、枠が空いているので、と無料で載せていただけるコーナーで弊社商品をご紹介いただきました。こちらとしてはお世話になりっぱなしの有難いメディア様様なのです。
後任は常務のお嬢さんなので、その辺りのことからもしかしたら予算を引っ張れるのでは、という気がしているので、予算が出たら是非お付き合いをお願いしたい雑誌です。
担当の営業さんがいい方で、たまたまうどん好きという事もあり、当初より楽しくお付き合い頂いているので、在職中にお仕事を出せたら嬉しかったのですが、力及ばず。財布を握っている副社長に嫌われているので、経済制裁を受けているような状態でやってきましたが、それももうすぐオサラバです。
この日は取材を受けたいと思っていた銀座にある大手出版社のお洒落な女性誌から取材依頼のメールが来ました。あ〜、遂に来たか！ずっと待っていました。即、商品をお送りして、撮影に備えました。
雑誌が出るのは私が退職した後ですが、最後に待ち人が来た様な感じです。
