ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

片付けで歴史の遺物発見

今日も無為に過ごしてしまいました。いやいやいや、少し片付けをしたし、きちんとご飯も食べたし、本も読んだ。「大抵の問題は3日から3ヶ月で解決する」と言うのを昔読んだことがあるけれど、私の場合は半年もやっていてまだ解決しないけど。しかも3ヶ月じゃなくて3週間だったかもしれない。あまりに昔に読んだので、その辺りはうやむやながら、時間がかかり過ぎているのはよく分かります。

昨日か本日、武蔵浦和に行くつもりだったのに、どうにも嫌で、ダラダラしてしまったのでした。

昨日の私はかなりヘッポコで、朝から間違えて洗顔料で歯を磨きそうになったり、白髪染めをしようとして、ペーストをコタツの上掛けに落としてしまい、黒く染みができてしまい染み抜きをするハメになったり。幸い白髪染めペーストの黒い染みは食器洗い洗剤でスッキリ落ちて、跡も分からないほどです。そんなで、昨日は外出するとロクな事がないかもと、終日在宅。

本日は、家にいるならと片付けをしました。片付けていたら凄いものが出てきました。例の「アベノマスク」と呼ばれた、コロナ禍で政府から配られた布製のマスクです。封も切らずに書類の間に挟まれていたのを発見しました。ついこの間までコロナコロナだったのに、もうすっかりそんな事は忘れてしまった様な暮らしぶりです。我が家にはマスクの在庫がまだありますけど、花粉症なので順次使います。

人間ってすぐに忘れてしまう生き物なんだと思います。今は物価高に苦しんでいるし、前の病気なんてもう忘れてしまったわけです。一難去ってまた一難。生きているってある種の地獄めぐりなのかもしれません。

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