明日、父の一周忌法要を行う為、現在JR高崎線で移動中。
浦和駅で高崎線に乗り換えたものの、乗った20:33は籠原行き。次の20:43も籠原行き。おいおい、「高崎線」なのに高崎まで行くのは来ないのか？
仕方がないので籠原の一つ手前の熊谷で降りて、高崎か前橋まで行く電車を待ちます。しかし次も籠原行きで、嫌がらせかと思います。
それにしても、平日の20時台の中距離電車って、こんなに空いているのかと言うほど空いています。過去5年間、父の通院の付き添いの前日に、この時間帯の電車に月に1回は乗っていたのに、こんなに空いていた事がありません。
なんでだろう？新型コロナウィルスの影響？未だに通勤しないでリモートワークの人が多いのかしら？
う〜ん、分からない。でも、ゆっくり座って行けるのは嬉しい点です。
さあ、明日は頑張らなきゃ。
毎月29日は「肉の日」。
両国駅のガード下に「肉のヤマキ」というお店がありまして、外に出ていた立て看板に、29日に焼肉丼が500円とあったので、行ってみました。
私が行った時には、店内は9割5分ほど既に埋まっていて、入口で5分ほど待ちました。で、なんと女性は私だけで皆男性でしたが、気にしない気にしない！焼肉丼にありつく為です。
初めて伺ったお店ですが、カウンター席とテーブル席があり、壁に向かっているカウンター席に通されました。
男性客がほとんど(この段階では私以外)なので、回転が早いです。
さ〜て、焼肉丼を注文。なんだかよく分からず注文しました。待っている間にメニューを見たり、黒板のおすすめを見たりして判断するところ、揚げ物が1つから注文できるようです。焼肉丼には特にお味噌汁とか漬物とか、なにも付いていないようで、別に注文するみたい。
と、やってきました、焼肉丼。ご飯の上に焼肉とネギが乗っているだけの無骨さ。テーブルに焼肉丼にかける醤油らしき調味料が2種類あったので、かけて食べてみました。
見た目は無骨ですが、美味しい！わっしわっしと焼肉、ネギ、ご飯を掻き込みます。まさに丼物を喰らっている感じ。息つく暇もなく食べきってしまいました。
ここではお弁当も揚げ物のテイクアウトもあるのですが、すっかり忘れていました。揚げ物も食べてみたかった。次回、ですね。
はぁ〜、美味しかった。ご馳走様でした。
今年はいつ秋が来たのかよく分からないまま、もう晩秋。
まだ梨を食べていないのに、一昨日みかんをたべました。
梨、好きなのに、なぜか今年は食べる機会に恵まれず。どうしてなのかと考えてみたら、桃を遅くまで食べていたから。
桃をお盆過ぎに受け取るように設定して、通販で買ったからです。本当は8月上旬に受け取りたかったのですが、お盆の一週間は成家に戻ってお盆をしているので、荷物を受け取れないのです。そこで、お盆過ぎを指定したら8月下旬に桃を食べることに。桃って、8月上旬の方が美味しい気がします。
8月下旬にはもう梨ご出てきて、梨のシーズンです。今年はたくさん葡萄を食べていたからでもあるのですが、梨を食べなかった。
このままでは梨を食べないまま今年を終えてしまいそうなので、今日、お昼休みに1個購入しました。ちょっと季節外れですが、美味しくいただきます。
気をつけないと柿も同じ道を辿りそうです。
寒くなってきました。
毎年、この季節は私は何を着て生活しているのか？
とにかく未だ衣替えが出来ずにいます。出ているものを着て、やりすごしています。そして憂鬱なのは昨年着られていたスカートやパンツが着られなくなった事。
本人はそんな事はないと思いたいものの、確実に太っています。特にお腹周り。
一体私の身体はどうしちゃったのかしら？ 外から見たらそんなに太っているとは思われないと思うのに、実際服を着ようとすると支障が出るとは！
不思議ながらどんなサプリを飲んでも痩せない。今、試しにDHCの「デトクレンズ」なるサプリを飲んでいるものの、全く効果ご出ない。6月頃から協和食研の「麹とコンブチャの生酵素」と言うのを試しに3ヶ月間飲んでみたものの、全く効果がなく、むしろ体重が増える始末。
サプリが効かない体質って、一体どうなんでしょう？とにかく痩せたい一心です。
楽しみに見ていたアニメ「赤毛のアン」の再放送が、本日最終回でした。
何十年ぶりに見たアニメですが、年を重ねて見ても、やはり良いものは良い。
昔見ていた時は、日曜日の夜に家族みんなで見ていて、我が家では皆んな感動して毎回涙にくれていたものです。
今、見ると、作品に対しての懐かしい気持ちと作品自体の楽しさ深さはもちろん、その当時の自分についても懐かしい気持ちになります。
私はこのアニメを見てから原作を読みました。多くの読者が最初にこの作品と出会うであろう小学校高学年から中学生くらいの時には全く興味がなかったので読んでいませんでした。いささか遅いデビューでしたが、そのあとはにほんで「アボンリー・ブックス」と呼ばれている一連のシリーズを2回読破。すっかりアンのファンになりました。
年はいくつでも、性別や国籍もどうでも、この作品は読む者に希望を与えてくれます。楽しくアンの成長物語を追っていくと共に、周りで生きている登場人物の生き方にも目が行き、考えさせられたり感心したり。
アニメも御同様で本当によく出来ていると思っています。
最終回、これでひとまずおしまいですが、また最初から見てみたいし、原作も読んでみたいと思っています。
今日は久々に雨が降っていない土曜日。
おお！曇りだけど、なんとも嬉しい。
とにかく洗濯です。衣替えに備えて夏物も洗わないと。日常の洗濯物に加えて、春夏のジャケットも洗いました。
家事をしつつもうすぐ読み終わるディケンズの「大いなる遺産」を綿々と読んで過ごしました。読了。
いやいやいや、これは面白かった！どうして今まで読まずに来たのか？
幼い頃、親を失い、年の離れた姉夫婦に育てられたピップが、ある日、匿名の人物から遺産を送られて、紳士になる教育を受けるためにロンドンへ。そこから色々な人々と出会い、事件に巻き込まれ、と怒涛の物語が展開されます。これへピップという少年の成長物語であり、冒険ものであり、幸福とは何かを問う哲学的な小説であり、と色々な読み方ができる小説でした。灰汁の強いキャラクターが次々と出てきて、それだけでも面白い。白眉は何と言ってもミス・ハヴィシャムで、結婚詐欺にあって男に捨てられたショックから花嫁衣装で何十年も生活している資産家。その養女のエステラは氷の美女、狼のようなやり手弁護士のジャガーズ、などなど。心優しい養い親の鍛冶屋のジョー、親友のハーバート、家庭生活を大切にするジャガーズのアシスタントのウェミックなど、個性的な登場人物が続々。ディケンズは面白い、と再認識しました。いままでディケンズは「クリスマス・キャロル」と「ピクウィック・クラブ」しか読んだことがなかったのがもったいなかったです。
作品がたくさんあるので、また何か読んでみようと思います。
