ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

バクラヴァ食わねば

今日はお給料日。お小遣い位の金額でも、月収0円よりはるかに嬉しいです。昨日、心がくたびれた、と散々書きました。日々喜びが感じられないと。

昨日、帰宅してなんとなくテレビを付けたら、面白い番組をやっていました。オスマン・トルコとハプスブルク家が築いた広大な帝国との文化比較をしていました。

その中で、オーストリアのお菓子、アプフェル・シュトゥルーデルを紹介していて、元はトルコのバクラヴァというお菓子だとのこと。アプフェル・シュトゥルーデルはウィーンで食べた事があるのですが、平たく言うとアップル・パイを繊細にした様なお菓子です。薄いパイ生地が何層にも重なっています。りんごをざっくり切って甘く煮た物が中に入っています。

バクラヴァか、そう、バクラヴァなの。私、バクラヴァが好きでして、秋葉原に購入出来る店を見つけたので、お給料が出た事だし、会社帰りに行ってみました。

バクラヴァは、以前勤めていた会社で、トルコ旅行以来かなりトルコ文化が気に入ったという女性と食べてみたいお菓子として盛り上がり、彼女が都内で食べられるレストランがあると探してくれて、わざわざバクラヴァを食べに行った事があるのです。

その時初めてバクラヴァを食べたのですが、好き。そのバクラヴァが買えるなんて !

秋葉原にあるスターケバブと言うお店にありました。1パック2個入りで300円。一口サイズです。せっかくなので、ケバブもテイクアウト。

帰宅して、早速バクラヴァです。薄いパイ生地が何層も重なっていて、中にピスタチオやクルミが挟まり、甘~いシロップが掛かっています。添付されていたお菓子用の楊枝で押しながら切ろうとしたら、シロップがじゅわ~と滴り落ちました。あっ、解体せずに丸ごとパクッと頂く事に。はぁ~、美味い。これはかなりの至福です。


イメージ 1



幸福感が感じられないなどと言っていたのはいったい何処の誰 ? ってな感じです。

今日はバクラヴァのおかげで、幸福感を得た瞬間がありました。この調子で、なんとか心の元気を取り戻そうと思います。

それにしてもバクラヴァは甘党にはお勧めです。