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日本人研究者3名、ノーベル物理学賞受賞の快挙

ノーベル物理学賞に日本人研究者3名が決定したそうです。日本って、この頃すごくないですか ? 毎年、ノーベル賞に、誰かしら受賞するのでは、と言われ、実際、結構このところ受賞が続いている気がします。毎年ではないかもしれないけれど、物理や化学、医学生理学の分野での受賞が多いように思います。文学賞だって、毎年のように村上春樹さんが、今年こそ受賞するのでは、と話題になります。
 
今年なんて、日本の「憲法9条」が平和賞を受賞するかも、と言われています。
 
最近の日本って、なんだか世界中で注目を集めているようです。富士山の世界文化遺産の登録や、富岡製糸場や平泉の世界遺産登録など、近年立て続けに登録が決定されています。
 
政府は「クール・ジャパン」として、日本に観光客を呼び込みたいようですし、実際、今年などは猛烈に来日する人が増えているようです。
 
世界遺産やサブ・カルチャーだけでなく、ノーベル賞を頂いている物理や化学の分野でも、各国を呼び込んだら良いのではと思います。日本はなかなかやる国なんですから。日本発の技術や研究成果も、「クール・ジャパン」として、海外から人や企業を呼び込む材料になると思います。
 
現在の日本は、「アベノミクス」の掛け声だけ勇ましいものの、現実は大多数の人々は未だ景気回復を体現していないので、こういった財産も上手に使って、景気回復に役だ立てていただきたいものです。
 
それにしても、今回ノーベル物理学賞を受賞の御三方、おめでとうございます。よかったですね。そして、研究された、青色LEDはこれからの私たちの生活をまだまだ豊かにしてくれそうですので、とても期待しています。
 
ノーベル物理学賞受賞、本当に良かったですね。