ama-ama Life

甘い生活を目指しています。

コタツライフ始まる

寒くなって来たので、今日はついにコタツを出しました。

これで、「寒いからテーブルで何かするのはイヤだな」と、出来るだけはテーブルに近寄らないように活動していた生活も、コタツで出来る事に変化しそうです。

ここ一月ぐらいはベッドに潜り込んで本を読むかテレビを見ている事が多かったので、コタツに期待です。

タツを出すと共に、コタツ布団と一緒に圧縮袋に入っていた毛糸で編んだ毛布も出て来ました。あー、このところ寒かったのでこの毛布を掛け布団に加えるだけでだいぶ違います。

この毛布、実は生家のコタツに掛けられていたコタツ布団の一つでして、かつては厚いコタツ布団、その上に毛糸で編んだこれ、その上にカバーとして布が掛かっていました。

両親が入院中に妹が真っ先に買ったのが、ポップな今風のコタツ布団セットで、その下に掛けたら温かいであろうかつてのコタツ布団は見向きもされず、隣室に捨て置かれていました。次のシーズンに使うかもと、私が畳んで押入れにしまったものの、存在すら忘れているようなので、手編みのコタツ布団をもらって来ました。その頃、丁度、毛糸で毛布を編もうと思っていたので、ちょうど良かったので。

元々は家具調コタツ用なので、サイズが毛布とは違うのですが、二つ折にして使うと、何故か毛布にピッタリ。しかも毛100%の毛糸で編まれていて、二つ折なので、驚く程温かいのです。

それ以来、冬になると欠かせない品として、愛用しています。

今年は11月になっても温かい日が多く、未だウールのセーターは登板せず、半袖Tシャツにコットンのカーディガンの日がまだあるのですが、少しずつ、冬の気配が濃くなって来ています。

冬は苦手なのですが、なんとか楽しく過ごす工夫をして暮らしたいと思います。

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鋳物の町、川口市で見つけた可愛いマンホール。そろそろ「火の用心」の季節です。