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医療費控除を受けるために汗を流す

今日はついに重い腰を上げ、くたびれきったからだと心にムチを打って、父の医療費控除の表に入力しました。

え~と、これ、分かりづらい。

医療費控除の申請を受けるためには「医療費通知」というハガキタイプの書類を添付するようなのです。で、そこに記載されていない物について、ダウンロードした表に記入していくようです。

しかし、この表、医療機関にかかった日や薬を購入した月日を入れる欄が無く、非常に表として分かりづらい。また、「医療費記録」では端数のまま計算されているものの、領収書は切り上げで計算されているらしく、数字が違うのも気持ち悪い。

「医療費記録」については、届いたら取っておいてと言っていたにもかかわらず、なんと30年4月から7月の記載があるものしか手元に無い始末。父の医療費の計算をすると、同一世帯ということで妹の分も必要になるのに、今のところまだ私の手元にありません。次に規制した時に渡すように言っているものの、妹は何の手続きか理解していないようで。こういうのは実際に汗を流さないと何が必要だから気をつけて取っておこうとか、この時期だからこういう作業をしておかないととは思いもよらないようです。

正直言って、以前ののりでペタペタ領収証を貼って計算するほうが楽だった。領収証の添付が必要なくなっても、表に記載しないといけないのでは、こちらのほうが面倒です。

と、言うわけで、まだ父のホームと提携している病院の健康管理の領収証があるので、それと交通費を入れるのと、妹の分を入力しないと終わりません。それでも果たして還付があるかな~。29年度に父は入院していて、その保険料が30年度に入っているので、この努力は報われないかもしれません。

ま、やるだけやってみます。

毎年2月の年中行事です。